新島学園での教育実習を希望される大学生・大学院生の方へ。
本校での教育実習についての要項と手続きの流れ、申請書類等のご案内です。
本校で行われる教育実習について
Ⅰ_受け入れ条件
①大学が定めた実習に関する単位を前年度に全て履修している者
※単位の取得が完了しない場合、大学の教育実習担当者経由で、その旨を連絡して下さい。
②以下Ⅱの提出物を滞りなく提出し、オリエンテーションで共有する実習中の学内の取り決めに同意できる者
Ⅱ_提出物
①「教育実習許可願」(書式あり)
実習実施前年の9月中に来校の上提出
②事前レポート「教師を目指しての心構え」(A4版 横書き 1000字以上1500字以内)
実習実施年の4月11日~5月第3週末の間に来校の上提出
Ⅲ_実習期間
5月の最終週の月曜日を実習開始日とします。
- 高校免許のみ取得→2週間実習
- 中学のみ、または中学高校の免許取得→3週間実習
Ⅳ_その他
実習期間中は、他の就職活動を並行させて行うことはできません。実習を最優先し、専念して下さい。
教育実習までの手続きの流れ
①実習実施前年の4月~5月31日
このページに添付している「教育実習内諾申請書」に実習生が記入し、教育実習係宛てに送信。
〈申請書の提出先〉
office@mail.neesima.ac.jp(学校代表メール)
受領確認の返信メールが1週間以内に送られます。1週間経っても返信がない場合には、お手数ですが一度学園(TEL.027-381-0240)までその旨を連絡してください。
各教科での教育実習生の受け入れ可能人数は限られていますので、人数を超過した場合には抽選を行います。内諾の可否については6月の第1週頃に連絡します。
また、添付ファイルにて連絡事項をお知らせする場合があるので、ワード・エクセルのファイルを確認できるアドレスで送ってください。
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②実習実施前年の9月中
- 実習生から教育実習係へ学校メールで連絡して下さい。
- 正式申し込みのために実習生が来校する日時を設定します。
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③同9月中
- 来校の上、「教育実習許可願」を記入・提出します。(印鑑持参要)
- これ以降の実習辞退は大学を通して連絡が必要となります。
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④実習実施年の4月1日~10日
- 教育実習係より実習生へメール連絡し、指導担当となる教科教諭とHR教諭の氏名を伝達します。
⑤実習実施年の5月中旬まで
- 実習生から教科指導教諭とHR指導教諭に連絡をとり、来校打ち合わせ日時を決定します。
- 来校日時は、5月第3週末までのところで設定して下さい。
- 両指導教師の都合を伺い、同一日に済ませられると良いでしょう。
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⑥実習実施年の5月第3週末まで
- 来校の上、教科指導教諭・HR教諭と打ち合わせをするとともに、「教師を目指しての心構え」を教育実習係へ提出します。
- 打ち合わせの内容は以下のとおりとなります。詳細については指導教諭の指示に従って下さい。
〈教科指導教諭〉
実習科目の範囲・使用教科書・補助教材・授業の事前勉強の内容や方法などについて指示を受け、打ち合わせをします。このとき、事前課題を課されることがあります。教材については実習生が自分で注文・購入することが原則です。
〈ホームルーム指導教師〉
クラスの様子やホームルームの内容・方法について指示を受け、打ち合わせをします。
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⑦実習実施年の5月の第3金曜日16:00
事前オリエンテーション
(詳細については後日メールで連絡)
[実習中の服装・通勤手段]
- スーツ等のきちんとした服装で、装身具はつけません。茶髪、派手な化粧は禁止です。
- 通勤は、公共交通機関を利用して下さい。事情により、車での通勤を希望する場合は申し出て下さい。
[その他]
実習を辞退するような特別事情が生じた場合は、速やかに連絡して下さい。正式な申し込みをした後で辞退する場合は、大学の教務経由で連絡を頂く必要があります。
[準備するもの]
教材の他に、聖書(新共同訳)、讃美歌21、上履き(スリッパやハイヒール×)、印鑑(出勤簿用)が必要です。
※上履きと印鑑はオリエンテーション時から必要です。
[ダウンロードファイル]
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