2024特別伝道礼拝&高1分科会
10月8日(火)に高1対象の分科会、10月9日(水)に全校対象の特別伝道礼拝を行いました。
分科会は近隣の牧師を招いて、小規模のグループに分かれて、お話を伺う会です。
学校と教会の架け橋となればとの願いから始まったものです。
今年度は高崎教会の安部牧師、甘楽教会の石田牧師、緑野教会の藤田牧師、桐生東部教会の三浦牧師にそれぞれ分科会を担当していただきました。
高校1年生にとって何かを考えるきっかけになっていたら嬉しいです。
以下、それぞれの分科会のテーマです。
分科会①
安部勉牧師(高崎教会)
テーマ「からだ」と「こころ」そして・・―病院での経験から― 聖書:ヨハネの手紙Ⅰ 4章16節
分科会②
三浦啓牧師(桐生東部教会)
テーマ「しくじり先生、俺みたいになるな!!」 聖書:マタイによる福音書7章7節
分科会③
石田透牧師(甘楽教会)
テーマ「神さまは誰にでも賜物を与えてくださっている」 聖書:マタイによる福音書25章14節~30節
分科会④
藤田基道牧師(緑野教会)
テーマ「人生は旅だと。どこに向かい何のために、どのように?」 聖書:ヘブライ人への手紙11章13節
また、9日には全校対象の礼拝を守りました。
前橋教会の川上盾牧師から「君だけの花を咲かせよう」と題して歌とメッセージをいただきました。
童謡「ちゅうりっぷ」の歌詞「どのはなみてもきれいだな」という言葉からはじまり、牧師の経験談を交えながら、私たちは自分らしい生き方をすればいいんだと思える大切なお話でした。
「No1にならなくてもいい。もともと特別なOnly one」という「世界に一つだけの花」の歌詞や「旅立ちの時」の「夢をつかむ者たちよ 君だけの花を咲かせよう」の言葉は、可能性に溢れた、でも自信を持ちきれない生徒たちの心に響いたのではないでしょうか。