12月17日（火）2限中学、4限高校のクリスマス礼拝が守られました。
今年は農村伝道神学校校長であり、日本キリスト教団川和教会牧師の平良愛香先生をお招きしました。
新約聖書の一番始めのめったに読まないイエス・キリストの系図から、どれほど多くの人たちがどれほど長い間、救い主の誕生を待ち望んでいたのか、お話ししてくださいました。
クリスマスは毎年やってきますが、その意味を改めて考えさせられるときとなりました。
先生の柔らかい穏やかな声に、癒やされた生徒も多くいたのではないでしょうか。
礼拝の中では、聖歌隊によるハンドベル演奏、管楽・弦楽・聖歌隊・男声有志によるハレルヤコーラスも披露され、とても豊かな礼拝となりました。
明るい未来が見えにくくなっているこのクリスマスのときですが、世界中の人にほんのひとときでも平安が与えられますように祈ります。