技術科では11/11(月)に中学1年BD組を対象としたプログラミング学習「デジタル工芸教室」を計2時間実施しました。
今回は「マイクロビット」を使い、各種センサーの使い方を学びながら、基本的なプログラミング学習と連動する作品作りに取り組みました。
授業は各自のタブレットとマイクロビットを接続するところから始めました。
プログラミングのテーマは「マイクロビットを使っておもちゃを作ろう」です。
温度、加速度、光、音、磁力を感知するセンサーの特性を生かし、各班でアイディアを出し合い、ユニークな作品が次々と誕生しました。
完成した作品やプログラミングは全チームでプレゼンテーションを行いました。
また、事前に実習で作製したタブレットスタンドに焼印(学園印・アソビズム印)を押しました。
講師は新島学園卒業生で株式会社アソビズム代表取締役大手智之さんをはじめとするスタッフの皆さんにお願いしました。

技術科　小宮山