76期中学3年生を対象とした、技術科プログラミング学習「デジタル工芸教室」で開発したアプリを、長野県が主催する「信州未来アプリコンテスト0（ZERO）」に応募しました。
学園から14チーム応募のうち、B組「職業診断」D組「お金はオカネー」D組「リトルティンダー」D組「Not angry」の4チームが最終審査を通過し決勝に進出を果たし、12月9日(土)に学園からリモートの形で参加しました。
入念な発表準備を経てプレゼンテーションに臨み、審査員からの鋭い質問も見事にこなし、充実した発表となりましたが、惜しくも入選はなりませんでした。
講評では、爽やかで堂々とした発表態度と授業内の限られた時間の中で開発した完成度の高いユニークな作品として高く評価されました。
指導に当たり41期生で株式会社「アソビズム」代表取締役大手智之氏とスタッフの皆様には大変お世話になりました。

技術科　小宮山