7月14日（日）新島学園中学校・高等学校礼拝堂において、弦楽団の「第8回定期演奏会」が行なわれました。
1年間の練習の成果を披露する場として、団員達が目標にしている演奏会です。
74期高３生9人がそれぞれソロパートを担当する曲や、新入団員だけで弾く賛美歌、中学生・高校生に分かれての演奏などを披露したあと、弦楽合奏の名曲：チャイコフスキー作曲「弦楽セレナーデ」を演奏しました。
団員全員の気持ちが一つになった素晴らしい演奏となり、300名近いお客様から会場一杯の拍手を頂戴しました。
最後にアンコールとして新入団員も加わった総勢39名でパッヘルベルの「カノン」を演奏し、演奏会の幕を閉じました。
団員達は演奏を通して会場のみなさまと一体となった幸せな感覚を味わうことができました。
ご来場下さったみなさま、応援して下さったみなさま、ありがとうございました。

終演後、ロビーで「能登半島地震義援金」の募金を行ないました。集まった義援金 13,502円は、日本赤十字社に寄付させて頂きました。ご協力に感謝申し上げます。

第8回定期演奏会プログラム

義援金受領書　2024.7.16