8月７日から山梨県で開催された関東大会において、決勝戦で高崎市立佐野中学校に２－１で敗れ、準優勝という悔しい結果となりました。
初回にミスが連続し、2点先行された展開で、攻撃ではなかなかチャンスをものにできなかった点で悔いが残る試合となりました。
チームとして全国大会に向けての課題が明らかになった試合でした。

8月１８日から香川県で開催された全国大会では、１回戦で高知県の仁淀川町立池川・仁淀・尾川中学校の合同チームと対戦し、７－１で敗退となりました。
関東大会で明らかになった課題を修正し、3回に１点先行し、初回から最終回まで守備のミスなく試合を進めることができたのですが、４本の本塁打を浴び、惜しくも力負けとなってしまった試合でした。

選手たちは最後まであきらめずに戦い抜きました。
力では負けてしまったものの、小技を使った攻めや守備の技術などソフトボール自体の上手さは勝っていたかと思います。

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