９月１３日（水）６限、「ハローアルソン・フィリピン医療を支える会」の歯科医師の先生方をお迎えして、中学３年・高校１年・高校２年の生徒を対象に講演会を開催しました。
この会は２００５年に発足し、毎年２月の４日間、フィリピン共和国の首都マニラのスラムで、無償の歯科治療と歯ブラシやタオルなどの生活物資を支援する活動を行っています。
コロナ禍前は、新島学園の高校生が多数このボランティア活動に参加しています。
今年、このボランティア活動を再開するにあたり、学園の生徒に改めて活動について理解を深めてもらい、高校生のボランティアを募るために、今回の講演会を開催しました。
ボランティアへの参加を希望する高校生は、９月末までに直接申し込むことになっています。