8/7～9日にかけて千葉県の船橋アリーナにて「令和6年度 関東中学校バスケットボール大会」が行われました。
学園の中学男子バスケットボール部は、2回戦で山梨県1位の田富中学に勝利、準々決勝で千葉県1位のちはら台南中学に4Qの残り4分までリードしていたものの、最終的には9点差で惜敗しました。
77期チームは”関東大会での1勝”という創部以来達成することのできていない目標を掲げる形で一年間厳しい練習に取り組んだ結果、見事に”関東大会1勝”の目標を達成することができました。
準々決勝のちはら台南戦では、77期チームの持ち味である”守りから攻めに繫げる”・”粘り強く辛抱強いバスケット”で4Qの残り4分までリードしていたものの、連戦による疲労や相手選手のオフェンススキルを活かした得点力を前に最終的には9点差での惜敗となりました。
全中大会までの1勝が僅かに遠かったですが、選手たちの一年間の努力や成長を感じることが出来ました。

この悔しさを糧に中高バスケットボール部の成長に繫げていきたいと思います。
応援のお言葉を頂いた皆様、ありがとうございました。

○2回戦：新島学園 70-57 田富中学校（山梨1位）（※創部以来初の関東大会での1勝）
　(1Q:12-12 2Q:23-7 3Q:20-18 4Q:15-20)
○準々決勝：新島学園 55-64 ちはら台南中学校（千葉1位）
　(1Q:13-16 2Q:18-11 3Q:15-15 4Q:9-22)